お知らせ

金融商品仲介業務の取扱商品の拡大について

2019/8/30


 株式会社大東銀行(取締役社長 鈴木 孝雄)は、お客さまの多様なニーズに適切に対応するとともに金融資産形成の一助となるよう、下記のとおり金融商品仲介業務の取扱商品を拡大いたします。

 大東銀行は、今後もお客さまに選ばれる商品をご提供するとともに、より一層のサービス向上に努めてまいります。



1.今回取扱いを開始する商品

  ファンドラップ(注1)、仕組債(注2)


2.業務委託元

  大和証券株式会社


3.取扱開始日

  2019年9月2日(月)


(注1)値動きの異なる複数の投資信託(ファンド)を1つに包んで、その運用・管理を専門家に任せる資産運用サービスです。お客さまの資産運用に関するヒアリング、運用スタイルのご提案、投資一任契約に基づいた運用の実行、定期的な運用報告書等を通じたフォローアップと続く一連のサイクルでの包括したサービスをご提供します。


(2)仕組債とは、スワップ(※1)やオプション(※2)などのデリバティブ(金融派生商品)を利用することにより、投資家や発行者のニーズに合うキャッシュフローを生み出す債券です。満期やクーポン(利子)、償還金などを、投資家や発行者のニーズに合わせて比較的自由に設定することができます。

(※1)スワップとは金利(固定金利と変動金利)や通貨(円と外貨)を交換する取引をいいます。

(※2)オプションとは、あらかじめ約束した価格で、1ヵ月後や1年後など、将来に売ったり買ったりできる権利をいいます。

以上